空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で笑顔に

Netflixで韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観終わりました。
とてもすてきなドラマです。
ちょっとコミカルですが
しんみりしたり、考えさせられたり、
笑ったり、和んだり。。。


muragonでは鈴香さん(大切な場所)が
眠れぬ夜に続きを観たいドラマとして
ブログで紹介されてました。
同じドラマを観ているのだとわかると、
面識はないけれど、仲間がいて一緒に観てる気がして
とても嬉しくなりますね。


主人公は知能指数の高い自閉症スペクトラム症の女性です。
障害をめぐり、本人や取り巻く人々の葛藤や困惑も描かれていますが
ここでは障害というより個性として捉えているような気がします。


これから視聴する方の楽しみのため、
あまり感想を語ることができないのが、
もどかしいのですが、
一話一話が優しくて、暖かい気持ちで1日を終わることができました。


特にジュノさん!
「惚れてまうやろ〜」(古っ)の連続です。


また女性弁護士さんたちのファッションが
シンプルかつ洗練されていて、とても参考になります。
(きっと超高級だから購入は無理だけど)


日本のドラマの大物女優さんは
これでもかっていうほどデコラティブな衣装なので(スタイリストさんがんばりすぎ)
庶民にはお手本になりにくいのです。


わたしは韓国ドラマの初心者で
かつて流行した「冬のソナタ」も観たことはありません。
「梨泰院クラス」と「彼女はきれいだった」と
この「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」しか視聴していないのですが
わかりやすいストーリーと、
丁寧な心理描写でどんどん引き込まれていきます。
それに韓国語の発音が日本語に似ていて親近感があります。
次は何を観ようかなぁ…。
秋の夜長の楽しみです。