空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

発達障害の孤独「リエゾン〜こどものこころ診療所」

テレビドラマ「リエゾン〜こどものこころ診療所」を観ました
山崎育三郎さん、松本穂香さん主演です


涙涙でした
重かった〜


発達障害がテーマ、、、だろうなとは思っていましたが
リアルの世界では
もっともっと親御さんは大変なんだろうな
ということが
想像できる内容でした


ドラマでは
爽やかセクシーな育三郎様
可憐な松本穂香さん
しっかり優しい栗山千明さん
そしてマドンナ風吹ジュンさん
母親役は清楚な星野真里さんと
美男美女で重苦しさが軽減されています


生きづらい凸凹の子どもたち(大人たちも)
本人が悪いわけではない
「大丈夫よ」と周りが言ってくれたなら
救われる生き方がありますよね


適材適所
で羽ばたける環境
本当に必要だな、と感じました


でも
現実では過酷で
家族ですら疲弊してしまい
共倒れとなることも多いです


こういうドラマで一般的に認知されて
発達障害への理解が進んでくれたら。。。
と思います