空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

つくばエクスプレスは青空の電車

久しぶりにつくばエクスプレスに乗りました
北千住で日比谷線からつくばエクスプレスに乗り換えます


電車に乗ると
中目黒の大混雑や、銀座や六本木、築地や秋葉原経由の
今まで乗っていた地下鉄日比谷線と大違い
せわしなく人々が入れ替わるさっきまでの
「ここ都会です」感が皆無です
(ちなみに日比谷線はオシャレなので大好きです)


なんだかのんびり空いていて、立ってる人がほとんどいません
(わたしの乗る時間帯のせいかも)
窓枠がない大きな窓で開放感いっぱいです


そして川をいくつか渡り、
千葉県、そして学園都市つくばに向かいます
北千住を出ると
大きなビル等の建物があまりないのと
多分線路が高い位置にキープ(マンションの3階程度の高さ?)されているので
目線が
電線に止まっている鳩や雀のような高さのイメージです


住宅街の合間にある
河川や河川敷の木々の緑や
窓いっぱいに広がる青空を
小鳥の目になって見渡せる
とても気持ちいい路線です


電車の角度によっては
窓全部が空だけしか見えない状態になり
飛行機に乗っているような気持ちになったりします


かなり高速で走っているのに
なんとなーくゆるーい
のんびりしたショートトリップでした