空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

コンフィデンスマンJP大好き(プリンセス編)

amazon primeで、
コンフィデンスマンJPプリンセス編を
なんども視聴して、涙しています。
この映画は柴田恭平さまが渋いステキな役で出演されています。


プリンセスといえば、
私にとっては小公女セーラ
貧しくても気品高く優しく公正な少女です。
この「優しくて公正である」というのがポイント。


高貴な人間の義務(ノブレス・オブリージュ)。
文字にしてしまうと愚直なのですが
私は姫ではありませんが
いつでもそのようなプリンセスの心意気でありたいと思ってしまいます。


大人になると、色んなしがらみで
ノブレス・オブリージュを実践するのはとても難しいです。
実際、貴族制ではないので実践する必要もありません。
おかげで、世の中はガチャガチャです。


このコンフィデンスマンプリンセス編は
ディズニーのプリンセス映画より、
王子様との結婚(いわゆる玉の輿)だけを主旨としていないという点で、
本当のプリンセスの映画だと思います。


この映画を観てると
人って生きようなんだな、と。
プリンセスでもそうではなくても
自分の生き方に恥じないように
生きたいように生きないと、と感じました。


極悪の江口洋介さまも、
詐欺師の長澤まさみ様ご一行も
とても人生楽しそう。
何が正解かは、そのヒトが決めること。
人は、なりたいようになれる。
私はプリンセスでありたい。笑