空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

「アキラとあきら」銀行ものは面白い

Netflixで「アキラとあきら」を観ています。
以前wowowで放送していたドラマです。
バブル期からバブル崩壊の過程が軸になっています。
バブル特有のあの雰囲気が、切なくて刹那です。
(当時浮かれていてごめんなさい、となぜか謝ります)


向井理さんと斉藤工さんが主演しています。
最近、竹内涼真さんと横浜流星さんで映画化されました。


超有名な「半沢直樹」のマイルド版x2みたいなドラマです。(二人なので)
でも
おもしろい〜!
バンカーカッケー!(かっこいい〜)
さすが池井戸潤さん原作です。


銀行ものですが
わたしは銀行にお勤めしたことがないので
どこまでリアルなのかわかりませんが
銀行に限らず、
仕事って人なんだよね、うんうん。。。
と、いたく同意してしまいます。
現在、AIに移行されがちな業務でも
人の心が通っているものであってほしいと思います。


ところでドラマは理知的な向井理さんと演技大好き斉藤工さんや、
小泉孝太郎さん、賀来賢人さんなどの盤石のキャスティングでしたが
(いま地上波ではお目にかかれない俳優さんも健在です)
映画版は仮面ライダー系スポーツ系若手俳優さんのお二人です。
(二人とも大好きですが)


この重厚な銀行ものを、どのように演じるのか
若手お二人にはちょっと荷が重いのではないか?とお節介にも心配しつつ、
フレッシュな切り口で爽やかに行くのかな?と期待したりして
ちょっと興味あります。
映画も観に行こうかな〜。