空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

私に道を聞かないで...。

私はとても方向音痴です。
最近はスマホのGoogle Mapのおかげで、
自分自身で目的地にたどり着くのは、少し早くなりましたが、
それでもサクサクと行くことはできません。
スマホを傾けたり、ひっくり返したりして四苦八苦です。
(そんなことをしても効果はあまりありません)


住みなれた土地でも
なんとなくわかっているけれど
地図で示したり、口頭で説明することは、まず無理です。
いわゆる「地図の読めない女」です。


それなのに
道で、よく話しかけられるタイプです。
住宅地でも、知らない観光地でも、海外でも、
ほとんどが、道案内。。。


わざわざ車を道の端に寄せて聞いてくる方もいらっしゃいます。
もちろんナンパや誘拐目的ではなく、道案内です。


私の職場は、
観光地の繁華街です。
で、
ちょっと近所に外出した時など
必ず呼び止められます。


はい、確かに毎日ここを通ってます。
その場所も知ってます。
一緒に行けるなら、連れて行きますとも。
でも、でも
説明できないんです。
だって方向音痴だから。


だから、
私に聞かないで〜
スマホの方が、正確ですよ、確実に。。。

無印良品のお気に入り2

わたしは一年中パンツスタイルでスニーカー、
リュックを背負って通勤しています。
(オフィスではヒールのパンプスかブーツ、
トップスはキレイ目なのでオフィスカジュアルはギリセーフ)


毎日、水筒2個とスープジャー などの
重いものを入れるので
健康のため、片方の肩だけに負担をかけないように、
防災のため、両手を空けておきたいのです。


それでリュックは
ファッション重視の華奢なものではなくて
ある程度丈夫なタイプを選んでいます。
アウトドアやビジネス系のブランドを探しましたが
小柄な女性にはちょっとゴツいのです。


そんな中、見つけたのが無印良品の
「手提げにもなるA4サイズが入るリュック」(だったような)


元々は、子ども用ランドセル的なポジションだったと思います。
だから、若干小さめです、それが一番のポイントです。
でも
小ぶりなのに、A4サイズが折れ曲がらないでキッチリ入ります。
角張っていて、カクカクしていて可愛いです。
シンプルなデザインです。(無印良品だからね)


「手提げ用にもなる」とうたっていますが、
手提げで使用したことはありません。
肩ひもを最大に伸ばすと、腰の下あたりにリュックの底が来ますから、
見た目、無理してるような感じはしないと思っています。


もう何年も、毎日使っていますが変わらずに丈夫です。
黒を持っていますが、
暖かくなってきたので、薄い色も購入しようかなーと思います。


無印良品のサイトをのぞいたら、
杢グレーがありました。
これにしようかな〜〜。

コンフィデンスマンJP大好き(プリンセス編)

amazon primeで、
コンフィデンスマンJPプリンセス編を
なんども視聴して、涙しています。
この映画は柴田恭平さまが渋いステキな役で出演されています。


プリンセスといえば、
私にとっては小公女セーラ
貧しくても気品高く優しく公正な少女です。
この「優しくて公正である」というのがポイント。


高貴な人間の義務(ノブレス・オブリージュ)。
文字にしてしまうと愚直なのですが
私は姫ではありませんが
いつでもそのようなプリンセスの心意気でありたいと思ってしまいます。


大人になると、色んなしがらみで
ノブレス・オブリージュを実践するのはとても難しいです。
実際、貴族制ではないので実践する必要もありません。
おかげで、世の中はガチャガチャです。


このコンフィデンスマンプリンセス編は
ディズニーのプリンセス映画より、
王子様との結婚(いわゆる玉の輿)だけを主旨としていないという点で、
本当のプリンセスの映画だと思います。


この映画を観てると
人って生きようなんだな、と。
プリンセスでもそうではなくても
自分の生き方に恥じないように
生きたいように生きないと、と感じました。


極悪の江口洋介さまも、
詐欺師の長澤まさみ様ご一行も
とても人生楽しそう。
何が正解かは、そのヒトが決めること。
人は、なりたいようになれる。
私はプリンセスでありたい。笑