空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

84歳母が転倒

遠くに住んでいる母から電話がありました
転倒して膝を痛めたとのこと


さいわい、床が硬くなかったため
骨折はしていなかったものの
以前から水が溜まっている故障中の足だったため
けっこう痛いらしいです


それでも気丈にひとり暮らしをがんばっている母は
偉いなあ、と思いました


80歳を過ぎてから
母はよく転ぶようになりました
今回は、小さな段差につまづいてしまったとのこと


ラッキーなことに
いつも骨折ほどのケガにはなっていないのですが
心配です


親はいつも元気で
むしろ子を助けてくれる存在
と、甘えている自分がいます
そんなわけないのに。。。


離れているため
すぐに行くことができないので
いざという時どうしよう。。。


とにかく、密に電話して
小さな変化に敏感になろうと思いました


とはいえ
会ったり、電話すると
ネガティブな
わたしにとってはつまらない話を延々とされ
うんざりするし、胃が痛くなるので
話すのがちょっと億劫なんです


ひとりでがんばっているから
色々溜め込んでいるのはわかるのですが...


親孝行だと思ってがまんしなくちゃね。。。
いつまでできるかわからないし...
気を取り直して
母の声を聞いていこうと思います