＊お食事中の方や、綺麗好きな方はご遠慮ください
【Gさま】=ゴ◯◯リ　とも言います

わたしの住むマンションでは
大規模修繕という
改修工事みたいなことを行なっています
マンションの周りは足場が組まれ
マンション内で工事のお兄さん達が
がんばって働いています
（何をしているのかはよくわかりません）

その影響で（そうだと信じたい）
多分Gさま達の住処が荒らされているのか
暑くてやってられないと思ったのか

夜
息子の部屋に大きな（大きく見えた）Gさまが
降臨しました

夜は各自の部屋でゴロゴロしているのですが
突然息子から電話が...
「なんで電話なのよ、声かければいいじゃん」
と、電話で答えたら

「オレの部屋にでっかいGがいる〜！
なんか退治するものない？
持ってきて〜〜（なぜか小声）」
（彼はそもそも虫が苦手）

とのこと
自慢じゃありませんが、わが家で
Gさまが現れたことはないのです
だからG用の駆除剤はありません

仕方ないので「はえ、蚊、あり」用の
スプレーを持って彼の部屋に。。。
（このスプレー、コバエ対策に購入しましたが
全然効果がなかった）
彼の指差す方向を見ると
壁で一休みする立派な体格のGさまが。。。

「ハエ、蚊、あり」用のスプレーは
なかなか効果が出なかったようです。。。が
（コバエでも退治できなかったのだから当然ですね）
彼ががんばって退治しました

あとで侵入経路について話し合いましたが
彼の部屋に配管等の穴はありませんので
マンション内から侵入することはできません

きっとウィンドエアコンと窓の隙間から侵入したのでは？
という結論になり
窓とエアコン周りの隙間を養生テープで塞ぎました

もう２度と降臨してほしくないです
室内で増殖してたらどうしよう！！！
今度はGさま用のスプレーを買っておこうと思いながら
眠りにつきました

職場でわたしと同世代の同僚が
朝はいつも通りでしたが
午前中、急に
「頭が痛い」
と言って机に突っ伏したまま動けなくなりました

休憩室にソファがあるので
「そこに行って休む？」と聞いたのですが
その場から動けないようです

体温と血圧などを測ったりしましたが
動けないことと年齢を考慮して
「救急車を呼んだほうがいい」という結論に

救急車はすぐに来てくれました
ストレッチャーに乗せようとしましたが
横になることが難しいようで
座ったまま移動する担架？（登山救助隊で使用するみたいなもの）
で運ばれて行きました

その後、脳神経外科のある病院に搬送され
いくつかの検査を受けたようです
緊急性はなかったようでで安心しましたが

本当に何も言えなくなって
ただただ突っ伏していたので
かなり痛かったのだと思います

コロナ？熱中症？脳梗塞？くも膜下出血？
とにかく頭痛ってたくさんの病気の元です
普段は「いつもの頭痛」と思って気軽に市販薬を飲んでいますが
「いつもと違う頭痛」の時があれば
すぐに誰かの助けを求めようと思いました

この春から勉強していた「診療報酬請求事務認定資格試験」でしたが
最近、目の調子が悪く
試験中に使用する「点数早見表」の文字が小さすぎてブレて見えます
メガネを変えてみたけど
やはり無理。

この試験は、暗記型ではなく
持ち込み自由で、その場で調べて回答するタイプです
それは知っていましたが
文字自体を読むことが難しいなんて。。。
ここは勇気ある撤退をすることにします

やると決めたのに途中で断念することは
本当に悔しいのです
テキストや問題集の購入代は微々たるものですが
それも悔しいです

ですが
毎日仕事で目を酷使している上に
帰宅してから調べ作業の練習はかなりキツい
夜も酷使となると厳しいです
わたしの限られた目の寿命を
これ以上縮めるわけにいきません

以前この場で受験を宣言してしまいましたが
断念します
応援していただいた方々には申し訳ありません

これからは帰宅後のテレビ視聴やPCを少し控えて
調子を戻したいと思います