空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

家族の病気

子どもに病気が見つかりました。
治るかもしれないし、治らないかもしれないそうです。
どちらにしろ、
悪化しないように気を配りながら
一生お付き合いすることになりそう。



何年かは、手術や入院や通院が必要。
生活も、あまり無理がきかない程度になり、
食事も、制限を受けることになりそうです。


それを聞いて
なんでわたしじゃないのか、申し訳なくなってしまいました。
将来がたくさんある若いこの子ではなくて
残された時間が少ない方のわたしに
その病を代わることができればいいのに。。。


ごめんね。
と、言ったら


誰のせいでもないんだよ。
と言われました。


そうだね、
本人が一番つらい。
母のわたしが落ち込んだら
もっと辛くなってしまいますね。


一緒にがんばっていこうね。