空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

転倒にご注意(骨折は今ここにある危機)

知り合い(アラ環世代)が、転倒し骨折しました。
「骨折」というと、とても大ごとな気がしますが
その方は、ただ単に何かにつまづいて転んだだけなんです。


なのに動けなくなり
救急車で救急病院に運ばれ、骨折と診断され
「至急の手術を要する」と言われ
体内にボルトを挿入する手術をし、入院1ヶ月と言われました。
(全治1ヶ月ではない)


前ぶれもなく、
当たり前だった生活が目標になる生活に
いきなり放り込まれたのです。


運が悪かったのかもしれません。
でも、たった一度の転倒に運も何もありません。
こんな風になってしまう可能性は必ずあります。
(転ぶこと自体運が悪い)


幸い、ご自宅の近所の病院に入院することができ
家族もすぐにお見舞いに行けるので、その点は本当に良かったです。
しかし退院してすぐに元の生活に戻れるとは限りません。


わたしにもあり得そうな偶然の転倒。
何かにつまづくどころか
平らな地面でも、ちょっとつまづくお年頃。
転ばないように気をつけて歩かなくては。。。
自分を守るのは自分だけ。