空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

ドキドキの親知らず抜歯

春から始まっていた歯医者さん通いが終了します。
最後のシメは、下側の親不知の抜歯。
これについての話し合いは初めの頃から何度もしました。


今すぐ抜歯する必要はないこと。
でも虫歯になりそうなこと。
上側の歯に強く当たっているため、上の歯に負担がかかっていること。
この先抜歯したい時に、日常的に薬を飲んでいると
種類によっては一時的に断薬しなくてはいけないこともあり
他の診療科との兼ね合いが必要になってくるため
抜歯のハードルが上がること。
高齢になると、口を大きく開けることが辛くなる。。。といった理由から
抜歯してもらうことにしました。


幸いなことに、まっすぐ上を向いて生えているので
難しい抜歯ではないとのことでした。


職場で親知らずの話をしたら
大人になってから抜歯した方が結構いました。
そして
それぞれ武勇伝を語ってくれるため
恐怖心ハンパない。。。


抜歯は
まず、麻酔注射。これが地味に痛いです。
しばらく時間をおいてから
「麻酔が効いてるか確認しますね。
ちょっと周りの歯を確認しますね。」
と言ったすぐ後に
口の中にコロンと何かが落ちた。。。
終了。
親知らずの歯は根っこが深かったです。
全然痛くなかったし、あっという間でした。
ガーゼを当てて圧迫止血を30分。


抗生剤と痛み止めをもらって帰宅。
あっけなく終了しました。
痛み止めのおかげか、麻酔が切れても痛みはありませんでした。
患部の腫れは24時間後から始まるらしいので要注意ですが
食事がちょっと不便なこと以外、快適です。
無事に終了してよかった。。。