空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

孫のイヤイヤ期が羨ましい

久しぶりに孫に会いに行ってきました。
もうすぐ2歳になるので
イヤイヤ期が始まっています。


1. ヤンキー座りでストライキ、
    赤ちゃんなのに眉間にシワ。
 横断歩道の真ん中でも、テコでも動きません。
2. 熊に遭遇したらこうすると効果的だろうな、と思うほど
 カンペキな死んだふりでの抗議活動、
 人混みなどでもOK。場所を選びません。
3. 手をブンブン振り回しながら
    やみくもに泣き叫びます。
 公共交通機関でも行使します。
 他人はなすすべなし


子育てしていた頃は
周囲にスミマセンと謝りつつ、
あー、始まったわー。
はーぁ、どうしていつもこの急いでる時に限ってこうなのよ!
と、腹が立っていましたが


孫だと
イヤイヤ期到来ね。
ウンウン、順調に育ってるねー。
怒ってても泣いてても可愛い!となります。
(実際かわいいわけではありません。
孫フィルターです)


その全力で怒って、全身で抗議する姿が
なんともすがすがしいというか
羨ましいというか


だって今では
怒りを内に秘めて
穏やかな物腰をキープするのが大人というもの。。。
こんな恥ずかしいことは絶対にできません。
恥ずかしい、って何なんだろう?
いつから恥ずかしくなったんだろう?


本当にイラついた時、全力で抗議したい。
あー、いつかやってみたい。夫の前で。。。