空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

食器棚を整理整頓

ひとり暮らしからふたり暮らしになったので
よく使う食器や数が変化しました
また嬉しいことに
家族が食器洗いや片付けをしてくれるようになりました
(気が向いた時)


そこで
わたしだけがわかる食器棚ではなく
家族も
一目で場所が分かるように整頓することにしました


わたしは断捨離やこんまり大好き派なのですが
なぜか
安い食器、タダの食器でも
長年使用しているうちに培った
愛着や思い出がつまっているそれらを捨てることができません


そこで
現在ではあまり出番のない食器を
使い勝手の悪い場所に移動しました
そこは
いわば思い出スペースで
ギュウギュウ詰め込みました


そして
よく使う食器だけを
開け閉めしやすくて 目が行き届く
すぐに分かる棚に移動しました
しかも空間を広めにとって
出し入れしやすいように並べ替えました


これで
家族も家事がやりやすくなったのでは?
率先して手伝って...否...分担してやってくれるのでは?
と期待しています


ただ
思い出スペースと化した場所は
元気なうちに、踏ん切りをつけて
なんとかしなくてはいけないな...とわかっています


わたしの嫌いな
「面倒くさいことの先延ばし」をしてしまった
ちょっと後悔...でもまだ先にしたいです