空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

孤独と幸せのバランス〜映画「ちひろさん」を観て考える

有村架純さんが主演しているので
ついつい観てしまった「ちひろさん」
これも漫画が原作のようです


有村架純さんて
とても可愛いコメディエンヌでありますが
「自分」が無いというか、幸薄い雰囲気というか
なんだかとりとめのない、得体の知れない役も上手です


この「ちひろさん」もキャラクターが良くわからないけれど
とても魅力的でした


彼女と関わった人たちが
どんどん変化してくる
ちひろさんはいつものように自然体なのに


でも彼女にはいつも孤独の影
最後はどうやって終わるのかしら?
と気になってしまい、最後まで観てしまいました


感想を書いてしまうと
もはやネタばれになってしまうので書けませんが


そういう生き方もあるんだろうなあ