空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

やりがいの搾取と時間を切り売りすること

わたしは自分の仕事が好きです
大変なことや腹の立つことも多いけど
達成感があり
自分のペースで仕事を進められることも
大きなポイントです
業務を深く知れば知るほど、経験すればするほど
やりがいがあり、工夫もできるのがとても楽しいのです
(パートですが)


そう
たかがパート
昇給も昇格もありません
同僚の中には
明らかに単なる労働として割り切ってる方もいます


同じお給料
どんなに効率を上げても
パフォーマンスを上げても
同じです
だからわたしのやりがいは対価がありません
どんどん忙しくなるだけです


その拘束された時間を
楽チンに過ごすように努力して
ストレスレスで過ごしたとしても
同じです
時間を切り売りする方法です


日がな一日
おしゃべりしたり
特に何もしていないのに平気な姿を見ると
ちょっと羨ましい


でもきっと
わたしはそれができないのです
やりがいを搾取されているとわかっていても
がんばってしまうから...
貧乏性なのでしょうか


結局
同じお給料+同じ労働時間
どう過ごすかは
自分次第


でも、頭と体とメンタルを目一杯使って
消耗しているのも事実
そんなこんなのストレスも
老化防止には効果的かもと納得はしていますが
モヤモヤします