わたしの子どものひとりが
難病指定の病気にかかり
治療中です

食事は減塩が必須です
離れて暮らしていますが
時々、家に帰ってきます
その時は
できるだけ減塩を意識した食事を振る舞います

家に常備しているのは「減塩調味料」
今はたくさんの種類があります
塩分は30〜50％減量しているのに
普通の調味料と変わらないように感じます

わが家はそんなにこだわりがないので
減塩なら銘柄関係なく良しとします
とにかく塩分を減らして
だけど美味しく食べたいから

素材の下味に塩はゼロ
生姜やにんにく、そしてちょっとの香辛料、香味野菜と一緒に
蒸すだけとか、焼くだけとかの基本的な調理
結局シンプルに落ち着きました

それにお好みで「減塩調味料」や
香味野菜や香辛料をかけていただきます
どのくらいの塩分か計算して
食事をとる生活

それでも
普通の塩分の調味料しかなかったら
塩分と比例して調味料も減らさなければいけないので
本当に味気なくて続かなかったかも。。。
減塩調味料でずいぶん助かってます

そんな努力が実り
病気がわかってから約半年
減薬できるようになり
（それでもたくさん飲んでいます）
まだまだ道は長いのですが
寛解を目指せるようになりました

私たち家族も
減塩を意識するようになり
（カロリーオフの調味料も増えてます）
減塩調味料はこれからも続けていこうと思っています