空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

人間関係...離れることは大切だった

最近、職場で席替え?がありました
(小学生みたいですね)


今ドキのオフィスは
フリーアドレス制が採用されて
仕事をするデスクは流動的で
その日によって座る席は自分で決めるようです
それはそれで落ち着かないような気がしますが


わたしの職場はガッチリ固定制です
部署ごとにシマで固められ
各々の机にはその方の書類が山積み。。。
よくある昭和の風景です


なので席替えするのは
とても大変なのです
書類の山の他にパソコンがあり
そのコード類も何本もあって(有線なんです、古っ)
配線がごちゃごちゃで
気をつけなくてはならないのです


そんな面倒な席替えなのですが
業務担当変更のため
決行されました


その結果
わたしのお隣のストレス源の同僚さんと
少し席が離れたのです
(と言っても真向かいなのですが)


ところが
真向かいと隣では大違いだったのです
隣から、向かい側に変わっただけなのに


か、い、て、き、、、!


今まで隣だった時は
体半分が無防備にお互い晒されていて
目の端に必ず彼女が入ってしまうため
仕事をしていても
挙動不審なことをされていると
気になって落ち着きませんでした


今は真向かいの席です
机の奥行き2つ分離れているため少し距離があります
それに書類やパソコンが壁になって
体や手の動きは見えないし、顔だけ見える状態です
確かにパソコン越しに顔は見えるのですが
真剣に仕事しているとパソコンの画面しか目に入らないから
全く気にならないのです


仕事に集中できるし、ゴキゲンでいられます
もっと早く席替えしてもらえばよかったなぁ
(小学生か?!)


離れる(あるいは逃げる)
または環境を少しでも変化させることは
メンタルにおいて
とても重要なことだと実感しました