空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

庭仕事に注意してください〜転倒して熱中症に〜

高齢の母親から電話がありました
仲良くしている、ちょっと離れたところに住んでいる友人が
入院したということでした
その方も母親と同じ一人暮らしです


その方とはよく電話でおしゃべり(安否確認を含む)しているのですが
その日はお留守だったそうです
「あれ?」と思いましたので
翌朝電話したら、なんと息子さんが出たのでびっくり!
火傷?で入院したそうです
息子さんは慌てて来たようです


息子さんのお話では、その方は
朝10時ごろ庭の畑にちょっと出た時
転んでしまった
そこで額を打って出血してしまった


起き上がろうとしたけど
起き上がれなかった
(額を打ったせい?元々足が不自由気味なのでそのせい?)


誰かを呼ぼうとしたけど
この暑さで誰も外を歩く人がいなかった
(過疎の農村部)


誰も来ない


午後4時半ごろ、たまたま近所の方が
お裾分けを持って来訪したそうです
その時にやっと見つけてもらったそうですが


顔や手足は火傷(約6時間炎天下)
そして熱中症で病院に搬送され、そのまま入院したとのことです
よく生きてたね、ほんとよかった


これって
人の多い都会でも
誰にでも起こり得ること
一人で行動するっていうことは
こういうリスクもあるのですね


まずは「転ばない」その体力と注意力を維持しなくては