空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

「とんでもございません」がモヤモヤします

若者言葉がお上のお墨付きをもらい、市民権を得て
正式だと認められるようになった言葉はたくさんあります。
言葉はうつろうものだそうなので、受け入れています。


「とんでもございません」もその一つですが、
これだけはどうしても慣れないのです。
蛇足ですが、本来は
「とんでもないです」や
「とんでもないことでございます」が正しいとされていました。


「とんでもございません」を使う方々は比較的若い年代で、
もともと若者言葉なので気にしていませんでした。
でも自分でそれを言うことはありません。
それが最近、同世代の方が話しているのを聞きました。
え〜〜。


確かに、廃れていく言葉遣いもありますが
本来の言い回しをご存知の世代の方には
古くても美しい日本語を話してほしかったです。


気にしすぎなのかもしれません。
これって私の順応力がない?頭が固い?昭和人?
時代から取り残されてる?


モヤモヤする〜
いつか慣れますよね。
時間が解決してくれたらいいのですが。。。