空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

ダイエットor疲労?ポジティブシンキングが問われる件

私の住んでいる狭小マンションで、
エレベーターの取替え工事が始まりました。
私は5階の住人なので、これから1週間
エレベーター無しの生活が待っています。


私は運動が好きではありません。
多分、小中学校の時の体育授業の惨めさと運動至上主義のトラウマのせいです。
歩くことは好きです。
駅などではエスカレーターを利用せずに
階段を使うという、ちょっとだけの運動はしています。
でもそれだけ。
5階まで毎日上り下りする元気はありません。


ここで、私に問われるポジティブシンキング案件。


1. 涼しい秋の今で良かった〜。
 夏なら汗だくだったし、冬は着込んでるから動きにくいし。


2. 期間が1週間で良かった〜
 もっと時間がかかる業者さんもあるって聞いてたからね。


3. ダイエットと筋トレが両方できるなんて、ラッキー。
 なんなら、工事が終わってもこのまま階段族になっちゃおうかな?


と、思える前向きさが自分にあるのか、ないのか。
日常の中に、こんなメンタルトレーニングが潜んでいるとは。


ポジティブシンキングしてもしなくても
明日からは階段昇降の日々が待っています。
普段から運動不足の私ですから、
疲労度が増すことは、明白です。


とりあえず今日から毎日、体重を測ることはやろうと思います。
それから階段を踏み外したり、滑ったりして転ばないよう気をつけます。