空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

孫の小さな手

久しぶりに、孫が我が家に来ました
ウチに来ると、本人が望めば
遊んだり、お散歩に連れて行ってくれると学習した孫が
しきりに
自分の家では禁止されていることをやりたがって
誘ってきます


まずはキッチンへの侵入
ガスコンロのボタン操作(勝手にしたら危険!)
食器棚の扉や引き出しの開け閉め(割れ物注意!)
冷蔵庫のマグネットを取ったりつけたり(邪魔!)
洗面所で蛇口をいじって水を出したり止めたり(水道代!)
忙しい両親ではなくて
孫だけをずっと見てあげることができる祖母だから
許してあげる
本人も
多分、自宅に戻れば禁止事項なことを分かっています


それからお散歩
近所の公園で 
滑り台と、シーソーと、ぶらんこ
まだ小さいから大人の目と手が必要です
ぶらんこは抱っこで漕いであげるので
かなり体力使います
しかも高速で高く高く漕いであげると喜びます
(良い大人は真似しないでください)
他人の子なので(親族だけど)安全にはかなり気を遣います


まだおしゃべりができないので
行動で訴えてきます
つぶらな小さな目で(昭和顔なんです笑)
思い切りわたしを見上げて
小さな小さな暖かい手で
わたしの指を
この子なりの精一杯の力で握ってくれます


その小さな小さな手が
わたしにとっては
大切な大切な宝物です


ですが、一家が帰った後は
クタクタです。。。