空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

映画「ビブリア古書堂の事件手帖」の鎌倉

Netflixで映画「ビブリア古書堂の事件手帖」を観ました
かなり以前に
剛力彩芽さん主演でテレビドラマをやっていました
その時も面白いと思っていましたが
小説は「まあいいか」と読まないまま


今回大好きな黒木華さん主演
大好きな夏帆さん出演(ほとんどW主演?)
ということで視聴しました


大正解です!
てかミステリーなのかホラーなのか
ラブストーリーなのかハートウォーミングなのか
もうジャンル分けできません
(小説はどうなのかわかりませんが)


とにかく
鎌倉モノは黒木華さんが間違いない
心の機微は夏帆さんが間違いない
と確信しました


それと鎌倉の
観光地ではない路地裏や
複雑かつ魅力的な地形
地元感あふれていて
自分もそこで暮らしているような
感覚に浸りました


ネタバレするようで心苦しいですが
もはや
たとえ
周りの人たちに多大な迷惑を
かけてしまうことは分かっていても
許されないとは分かっていても
不倫の刹那に
感情を揺さぶられてしまいます
(わたし自身は絶対反対派ですが)


なんだか
「マディソン郡の橋」を思い出しました