空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

断捨離をちょっと進めました(キッチン)

今日は断捨離をしようと思っていました。
今回はキッチンの調理用品。


もう、いいかな。
そう思えるようになったら
もう、処分してもいいかも。
そう思うことにしました。


目標は、
見通しの良い、ガラガラのキャビネットや食器棚。
私がいなくなっても、
家族はゴミ処理に追われることなく
思い出の品だけを仕分けできるようにしておくこと。


今回処分したものは


・大人数用の鍋とフライパンとその蓋。
捨てるのは申し訳ない気持ちでそのままでしたが
もう大人数用の料理はほとんどしないでしょう。


・バレンタインデー用のクッキーやマドレーヌやチョコの型。
娘たちの中学・高校時代は、徹夜覚悟で
友チョコバレンタイン作りに励んだものでした。
寝不足でヘロヘロでしたが、楽しかったなぁ
(なぜ親が一緒に作るの?笑)


・4〜6人用の土鍋。
これはちょっと捨てるのを躊躇しました。
冬にはいつもみんなで囲んでいた鍋の日
思い出がたくさん詰まっています。


大きなものが減ったので
キャビネットはかなりスペースが空きました。
空間を埋めたくなってしまうけど、がまんガマン...。
そのままでキープしなくては。


断捨離の道
まだまだですが、
少し前進しました。