空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

試験結果が届きました

昨日から待ちわびていた”心理学検定”の結果が到着しました。
日本の郵便は優秀です。
今日の台風の嵐なんて関係なく、綺麗な状態で届いていました。
郵便屋さん、ありがとうございます。


届いた封書はピカピカなのに、
それを郵便受けから取り出した私は
強風で傘をさせず、レインコートのフードも飛ばされ
雨風でヨレヨレの状態で通勤から帰宅したというジレンマ。


取るものも取りあえず、早速開封しました。
性格上、カッターでキレイに開けました。


結果は、
心理学検定1級合格でした〜〜
私は、7科目を受験し、全部合格できました、やったぁ。


心理学検定は、普通の資格試験とちょっとちがって、
1級も2級も同じ試験を10科目で受験します。
その中で、3科目以上の合格が2級。
6科目以上の合格で1級となります。
(細かい制約はあります。
合格科目は5年間有効、キープすることができます)


それに心理系の資格試験は
だいたい通信教育とセット売りでの資格取得ですが
(私には胡散臭く感じてしまう)
心理学検定は全くの独学、
テキストと問題集のみの実力主義なんです。
(メンタルヘルス検定も独学可、こちらは通信教育もあり)
おかげで、コスパがとても良いです。


1級に合格したからといって、
特に私にとって実用的なメリットはありません。
でも、学術的に学べたことで、
心理学というあいまいな分野を
公正に見ることができそうな気がします。


それと、中高年になっても学ぶことに意味があり、
結果を出すことができると実感できました。


私にとっての”真夏の大冒険”は心理学検定受検でした。
私にとっての金メダルです。


次のメンタルヘルス検定へのモチベーション、上がりました。
ダレてないで、ちゃんと勉強しよう。


心理学検定の結果が気になる

8月に受けた心理学検定の「結果を発送しました」と
公式ツイッターで告知がありました。


「結果なんて、気にしない、気にしない」
と思っていましたが、
「結果出たよ〜〜、もうすぐ届くよ〜」と言われたら


気になる気になる


どんなことでも、結果を早く知りたい方です。


というわけで、急いで帰宅しましたが
まだ届いてなかったー。
昨日発送したとしても、今日届くわけないですよね。
分かっているのですが、気になってしまって


そして明日、関東は台風で大荒れの予報。
「えー、せっかく賞状が届くかもしれないのに、
びしゃびしゃになって、届いたらどうしよう。」
と、合格したと決まってないのに、いらない心配をしてしまいます。


心の学問は、興味深くて、勉強していた時は楽しかった、
今、その知識は生かされてると思います。


不合格だと、きっと落ち込むんだろうな。
合格だったら、次の資格試験のモチベーション上がるだろうな。
この、ワクワク+ドキドキのせめぎ合いは
学生の頃と全然変わらない。
こんなにおばさんになっても。


今となっては、とても贅沢な感覚です。
試験て、不思議ですね。


テクニックより大事なことに気づいた、かも

最近、お金のことばかり考えていて、
節約のグチブログみたいになっておりました。


どうもしっくりこない膨大な節約アドバイス
やっと気づきました
ネタやテクニックより大事なことを


ちょっと落ち着こうか


ということを。


コロナの影響は急に来ました。
急に生活が崩壊し始めました。
でもそれは、世界中の誰もに急に降りかかってきたものです。
それにいつまで続くかわからない不安もみんな一緒です。


それで、すでに色々試して節約していたわけです。
この先も、ずっとこのまま不安定な生活かもしれない
それはわからないけど、そうなるかもしれない


そこを念頭に入れて、腹をくくるしかない
お金を使う時、ちょっと落ち着こう
そして考えよう。


節約ネタネットサーフィンばかりしていて、
メンタルヘルスマネジメント検定の準備は全くしておらず
メンタルの試験受検するくせに
メンタル揺れまくりでした。


ちょっと落ち着いたからって、
節約になるわけじゃないけど、
生活を取り戻せるわけではないけど
自分が自分でいられるように
気をつけようと気づきました。