空の巣をまもっています

帰ってきたときに、いつでも、いつもの”おかえり”を言いたくて

自由な時間が増えたので心理学検定受けました

最後の子が巣立ったのは3月
(経済的には巣立ってませんが)
家事や余計なお節介などが減ったため、
自由な時間が増えました。


4月は、空いた部屋の片付けや、巣立ちの事務手続きなどで時間が過ぎていき。
5月からは、
心理学検定を受検しようと思い立ち、
勉強を始め、8月に受検しました。
なぜ、心理学検定?
ですよねー。

パートですが職場で福祉に関連した業務のため、
ちょっとは役立つかな、、、と軽い気持ちで


実際、学習内容は大変興味深く、
心理学を体系的に学べたことは、
私にとっては有意義で
勉強してよかったとは思っています。


勉強期間は、十分な時間が取れたはずなのに、
暑かったり疲れたり眠かったりで、
ダレてサボったり、
オリパラで一喜一憂してしまい(全て言い訳)
予定どおりに進めることは難しかったです。


しかも現実は厳しかった。
2級が30%位、1級が20%位の合格率。
2/3以上が不合格なんて、後で知りました。


時間内に多くの問題をこなす必要があり(選択による)
CBT受検方式という、
PCとにらめっこの受検方式。


それから、100分間集中すること。
これが一番大変でした。


というわけで、まだ結果は出ておりませんが、
この歳になると、結果なんてどうでもいい。
空っぽの巣にたった一人の自分でも
気持ちを落とすことなく
無事に夏を終えることができました。


それに
知らなかったことを知るのは楽しいですね


今は、ついでに(?!)
メンタルヘルスマネジメント検定を受けようと
かすんだ目を労わりつつ、
またテキストを読む毎日です。