空の巣をまもっています

使い切って気分爽快です（調味料の断捨離）

ひとり暮らしでは、調味料がなかなか減りません。 ですが、あるのが当たり前だと思っていて、 いつまでも冷蔵庫やキッチンに常備している調味料がありました。 ちょっとだけ残っていて、困っていた３本。 家族みんなが大好きなドレッシング おいしくて大好きなんだけど...。 これからは、久しぶりに自作するつも... 続きをみる

冬の青空

私は雪国の出身です。 冬は、半年間 雪との戦いでした。 冬の間は ほとんどずっと 空は灰色 そして灰色の空から、来る日も来る日も 容赦無く 雪が舞い降りてくるのです。 ごくたまに晴れた日は、 息をのむような美しい銀世界 だけど、それは一瞬のこと すぐに灰色の空に逆戻り。 それが当たり前の日々でした... 続きをみる

断捨離をちょっと進めました（キッチン）

今日は断捨離をしようと思っていました。 今回はキッチンの調理用品。 もう、いいかな。 そう思えるようになったら もう、処分してもいいかも。 そう思うことにしました。 目標は、 見通しの良い、ガラガラのキャビネットや食器棚。 私がいなくなっても、 家族はゴミ処理に追われることなく 思い出の品だけを仕... 続きをみる

ご趣味はなあに？お昼寝です。

昔、よく子どもたちに 「マミィの趣味はなあに？」と聞かれました。 私はインドア派（しかも何もしない）だし、 体力も気力もない人間なので、 パートの仕事と ワンオペでのテキトーな育児と、 手抜きの家事だけで、 いっぱいいっぱいだったので疲れ果てていて 「お昼寝とか、とにかく眠ることだよ」 と答えてい... 続きをみる

“古見さんはコミュ症です”で心を開いて

NHKの“古見さんはコミュ症です”を観ていました。 繊細で優しくて恥ずかしがり屋で不器用な登場人物たちのドラマでした。 （今はTV東京でアニメ版を放送しているようです） コミュ症というより超シャイで“場面緘黙”と思われる古見さんが、 高校デビュー？で只野くんと知り合って、 友達を作って増やしていき... 続きをみる

離れて暮らしていると、災害の時心配が倍増します

昨夜遅く、私の住んでいる地方では 大きな地震がありました。 幸いなことに、揺れは短時間だったこともあって 何も被害はありませんでした。 でも最初の衝撃が大きかったので かなり焦りました。 まず、火の元を確認し 玄関ドアを開けて逃げ道を確保し 貴重品を持って リビングのテーブルの下に潜り込み。 手に... 続きをみる

”マミィ”から”わたし”へ（一人称）

子どもたちがほぼ赤ちゃんの頃から、今もずっと 私は”マミィ”と呼ばれています。 私も、自分のことを”マミィ”と名乗って（？）いました。 それが、ごくごく当たり前だったのです。 名前ではありません。 ”お母さん”という意味です。 たいていの子どもは、自分のことを名前で呼びます。 なんなら自分の名前に... 続きをみる

ユーミンとともにあったあの頃

録画していたNHKの番組で、 ユーミンの特集を見ました。 当時のメンバーで、演奏してくれた”卒業写真” わぁ〜っと、あの頃に戻りました。 私の青春は、ユーミンの歌とともにあったようなもの。 勧めてくれた同級生のこともはっきり覚えています。 田舎者の少女から、 お祭り騒ぎの都会の暮らしへ、 いつもユ... 続きをみる